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日々のつぶやき
初めての手術
2019-02-22
場所は、右の副鼻腔。3か所目の耳鼻科で、問診、診察、検査、投薬。その結果が、まさかの手術。
んー、日本の名医100選の医師だから大丈夫と自分に言い聞かせ、お任せすることに。
当日は、先生に明るく軽快に迎えていただき、いざ手術台へ。
麻酔から覚めると「鼻の骨も曲がっていたので(ついでに)真直ぐになるよう両側から削っておきましたよ。骨、結構硬かったですね。アハハ」みたいな感じで無事終了。
「日にち薬」とは言え、鼻呼吸ができず、口から呼吸と食事を同時に行うことはなかなか難しく、嗅覚・味覚が分からない世界。普段当たり前にしていたことのありがたさをしみじみと感じました。
しかし、普段は全く手伝いをしない次男(大学生・春休み中)がいきなりリーダーシップを発揮し、食事・片付けをしてくれ感動!!
最後になりましたが、年始からすみよっさん、安居神社、生國魂神社、上賀茂神社の神様方、えっべさん、毘沙門天、鈴虫寺のお地蔵様、聖護院の山伏様、妙円寺の大黒様、初詣に伺いましたが、無事終わりありがとうございました。でも、完治するまでもう少し見守っていて下さいね!!
京都レストランウインタースペシャル 瓢亭別館
2019-02-09
2月限定で、普段はなかなか手の届かない料亭やレストランのお料理が格安に味わえると教えてもらい、予約を入れ、いざ瓢亭へ。
数寄屋建物に心なごみ、案内されて中に入り席に着くと、その情報を教えてくれた知人も居合わせびっくり!
枚数の都合上全てのお料理は載せれなくて残念ですが、何でも有名なのは江戸時代から続いている瓢亭卵だそうです。黄身の半熟加減と味付けが絶妙でしたし、もちろん他のどのお料理もいろどりが美しく、上品なお味でとても美味しく戴きました。お得感とお腹が大満足でした。
聖護院 節分会
2019-02-02
ガレージのオーバードアが搬入・取付するということで再び京都の現場へ。
今回は、節分会を翌日に控え福豆を授かりに聖護院へ。普段は一般公開されておらず、拝観には事前予約が必要とのことですが、この日は特別に狩野派によって描かれた宸殿内の襖絵や奥のお庭まで拝観できました。
格式の高い山伏のお寺ということで、錫杖でお祓いをして福豆をいただき、境内にはほら貝を吹く山伏、ローソクの番をする女性の山伏の姿等あちこちで見受けられました。
また、明日の出番が待ちきれない?のか、青鬼も門で出迎えをしてくれました。
行列のできるお寺
2019-01-14
京都の現場に行く途中立寄った鈴虫寺ですが、その名の通りお堂には、温度管理された水槽の中で5000匹の鈴虫が飼われています。その涼やかな羽音をBGMにして、落語のようなご住職のありがたいご説法をお茶とお菓子をいただきながら面白可笑しくお聞きすることができます。
今回のテーマは、「和顔愛語」、「明珠在掌」、「利他」でした。
そして何より有名なのは、わらじをはいたお地蔵様で、願い事をするとどこにいても叶えに足を運んで来てくれるそうです。ですから、土日1時間待ちはざらで、ゴールデンウィークは3時間待だったとか。