ブログHOME > ブログ日々のつぶやき ▼年月選択 2021年05月 2021年04月 2021年03月 2021年02月 2021年01月 2019年02月 2019年01月 2018年12月 検索RSS(別ウィンドウで開きます) 築35年の民家の改修2021-03-03『柿の木亭』が出来るまで(5) TVボードの仕上は柿渋で仕上はやはり柿渋で以前、柿渋塗料を使ったときは色目もごげ茶色で臭いもかなり強烈で、使うのがためらわれました。しかし、今回の柿渋は、薄めて使うことでにおいもそれほど残らず、優しい色合いに仕上がりました。築35年の民家の改修2021-02-24『柿の木亭』が出来るまで(4) 床は無垢の杉板と琉球畳床は12mmの杉板と80㎜の琉球畳を使いました。厚さが違うので杉板部分は根太を組み嵩上げします。無垢のものは香りがとてもよく質感・肌触りともにも最高です!!!築35年の民家の改修 2021-02-17『柿の木亭』が出来るまで(3) 譲り受けたキッチンの再利用近所の知人の家の建替えにあたり、要らなくなったキッチンユニットを頂きました。まだ、新しく十分使えそうなので再利用させていただきました。壁にはあらかじめカップボードと隔壁をを造っておきました。キッチン回りの造作完了。換気扇は新たに購入。カップボードにガラスの扉を入れて完成です。築35年の民家の改修 2021-02-10『柿の木亭』が出来るまで(2) オンドル式床下暖房に挑戦!!①古い家は冬の寒さ対策が重要!家庭用エアコン1台で床下を温め、洗面も含め全部屋空調に挑戦!②まず、床下の瓦礫を取除き、防湿・防蟻用のアリダンシートを敷きます(破れないよう、そっと。)③断熱材としてスタイロフォームを敷き込み熱を輻射アルミシートを被せます。④敷きこみ完成。⑤廊下も同様に施工。洗面・浴室・洋室の下も順次施工。床の復旧。これで暖気が床下を通り、じんわりと建物全体を温めてくれる予定。築35年の民家の改修2021-02-03『柿の木亭』が出来るまで(1) ビフォアー改修前寝室兼リビングとして使っていた10畳の和室です。ここをゲストハウスのLDKに改修します。反対から見たところ。障子の向こうは柿の木のある中庭に面しています。廊下右が既存のキッチン。左が洋室。まず、自力で床の解体からスタートです!!!最初1 2 3 4 5最後