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日々のつぶやき

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築35年の民家の改修 

2021-01-27
柿の木亭が完成しました
庭に大きな柿の木が2本ある『柿木テラス』の中の 、築35年の民家をリノベーションしました。
名付けて『柿の木亭』です。

気さくで実直な大工さんにお手伝いいただき、約3か月間かけ、LDK、洋室2部屋、お風呂、トイレを半DIYで蘇らせました。
ここの目玉は、12畳の和室のLDKです。
床の間と押入があった場所は、床を掘下げキッチンとし、畳に腰かけながらダイニングテーブルを囲んで食事ができるようにしています。また、自作のステンドグラス照明や、無垢の杉板と琉球畳を使用した床が、あたたかで居心地の良くなる空間になればいいなぁと思います。

改修工事の過程や他の部屋、更にステンドグラスたちも追ってご紹介していく予定です!

床の間と押入のあった和室

初めての手術

2019-02-22
場所は、右の副鼻腔。3か所目の耳鼻科で、問診、診察、検査、投薬。その結果が、まさかの手術。
んー、日本の名医100選の医師だから大丈夫と自分に言い聞かせ、お任せすることに。
 
当日は、先生に明るく軽快に迎えていただき、いざ手術台へ。
麻酔から覚めると「鼻の骨も曲がっていたので(ついでに)真直ぐになるよう両側から削っておきましたよ。骨、結構硬かったですね。アハハ」みたいな感じで無事終了。
 
「日にち薬」とは言え、鼻呼吸ができず、口から呼吸と食事を同時に行うことはなかなか難しく、嗅覚・味覚が分からない世界。普段当たり前にしていたことのありがたさをしみじみと感じました。
しかし、普段は全く手伝いをしない次男(大学生・春休み中)がいきなりリーダーシップを発揮し、食事・片付けをしてくれ感動!!
 
最後になりましたが、年始からすみよっさん、安居神社、生國魂神社、上賀茂神社の神様方、えっべさん、毘沙門天、鈴虫寺のお地蔵様、聖護院の山伏様、妙円寺の大黒様、初詣に伺いましたが、無事終わりありがとうございました。でも、完治するまでもう少し見守っていて下さいね!!

京都レストランウインタースペシャル 瓢亭別館

2019-02-09
瓢亭の前で
松花堂弁当(左奥が瓢亭卵)
〆は、うずら粥と水物(果物)で
2月限定で、普段はなかなか手の届かない料亭やレストランのお料理が格安に味わえると教えてもらい、予約を入れ、いざ瓢亭へ。
数寄屋建物に心なごみ、案内されて中に入り席に着くと、その情報を教えてくれた知人も居合わせびっくり!
枚数の都合上全てのお料理は載せれなくて残念ですが、何でも有名なのは江戸時代から続いている瓢亭卵だそうです。黄身の半熟加減と味付けが絶妙でしたし、もちろん他のどのお料理もいろどりが美しく、上品なお味でとても美味しく戴きました。お得感とお腹が大満足でした。

聖護院 節分会

2019-02-02
聖護院 宸殿とお庭
山伏より福豆を授かる
出迎えをする青鬼
ガレージのオーバードアが搬入・取付するということで再び京都の現場へ。
今回は、節分会を翌日に控え福豆を授かりに聖護院へ。普段は一般公開されておらず、拝観には事前予約が必要とのことですが、この日は特別に狩野派によって描かれた宸殿内の襖絵や奥のお庭まで拝観できました。
格式の高い山伏のお寺ということで、錫杖でお祓いをして福豆をいただき、境内にはほら貝を吹く山伏、ローソクの番をする女性の山伏の姿等あちこちで見受けられました。
また、明日の出番が待ちきれない?のか、青鬼も門で出迎えをしてくれました。

行列のできるお寺

2019-01-14
鈴虫寺
本当の名は、華厳(けごん)寺
京都の現場に行く途中立寄った鈴虫寺ですが、その名の通りお堂には、温度管理された水槽の中で5000匹の鈴虫が飼われています。その涼やかな羽音をBGMにして、落語のようなご住職のありがたいご説法をお茶とお菓子をいただきながら面白可笑しくお聞きすることができます。
今回のテーマは、「和顔愛語」、「明珠在掌」、「利他」でした。
そして何より有名なのは、わらじをはいたお地蔵様で、願い事をするとどこにいても叶えに足を運んで来てくれるそうです。ですから、土日1時間待ちはざらで、ゴールデンウィークは3時間待だったとか。
 
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