みんなの集まる場
緑を介し内外が緩やかに繋がる
老住マキノの公民館増設に伴うコンペプロポーザル案です。公民館と広場を一体化させ内外が緩やかに繋がる空間を創ることで、住民の自由で限定されない親しみのある場を提案しています。
コンセプト
●場を創る
象徴的な場ではなくみんなが集まるきっかけになる場を創ります。
水色広場や藤棚のようなみんなに愛される場を増やしていきます。
存在感より親近感があるり、限定されず自由に活動できる場にします。
●緑がシンボル
緑は老住マキノの宝物です。
壁面緑化・屋根緑化・パーゴラ緑化など四季折々の草花がいつも身近にあるように。コミュニティーの森になるように、どんどん緑化していきます。
●活動のきっかけを創る
いろんな活動を自由にいきいき行うきっかけを創ります。
活動ボックスと可動間仕切りが多様な活動に柔軟に対応します。
4本柱ユニットは敷地全体に飛火して、小さなコミュニティーの場になります。