自然を楽しむ家
大自然を満喫するアトリエ兼用住宅
定年退職を機に大阪から憧れの地である岐阜に移住を決めた陶芸家のアトリエ兼用住宅。自然素材を使ったローコスト住宅とするために板倉工法を採用しました。外観は大自然に向かって大きく開いた形になっています。2階の浴室は外の景色を満喫するとともに外部デッキでは湯上りのひと時を楽しめます。夏は通風に配慮し自然に風の流れれるよう考えました。冬は薪ストーブにより建物全体が温まります。オーナーにとって仕事を終えた後、杉丸太の架構の下で薪ストーブの炎を眺めながらお酒を楽しむことが至福の時間となっています。